運動不足が気になっていませんか?
そんな時、家にEMSがあると「ながら」で筋トレができるので便利です◎
この記事では、足裏用のEMSについてお届けします!
足裏EMS効果や効果的な使い方、選び方なども紹介しますので、EMS選びの参考にしていただければ嬉しいです。
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EMSの効果は?
EMSは、特殊な微弱電流を流し、筋肉を強制的に収縮させて筋肉を鍛える効果のある健康器具。
アスリートがトレーニングに取り入れていることでも有名ですが、自分が体を動かさなくても勝手に筋肉が動き簡単に筋トレできるので、運動不足が気になる人にも人気のアイテムです。
楽して筋肉を鍛えられると注目されています♫
EMSはお腹周り、腕、背中、お尻、脚、顔など、体の様々な部位に使うことができる様々なアイテムがありますが、最近は足裏用のEMSにも注目が集まっています。
足裏用EMSの特徴と効果
足裏用EMSは、足をEMSの機械に乗せておくだけという簡単な使用方法のものが多いです。
椅子に座りながらでも使えるので、デスクワーク中や、読書中、テレビを見ながらなどでも「ながら筋トレ」ができる効果が魅力です。
第二の心臓とも呼ばれるほど大切な足裏。
足裏用のEMSを使うことで、普段意識して使わないような筋肉を鍛える効果が期待できます。
種類によっては足裏だけでなく様々な部位を鍛えられるものもありますが、足裏用のEMSは主にひざから下の筋肉にアプローチするのが特徴です。
足裏や脚の筋肉を鍛えるとどんな効果がある?
体を支えたり、歩行を支えたりと、日常の動作に大きく関わってくるのが足の筋肉。
足の筋肉が衰えてくると偏平足になったり歩行など運動するときのクッションの役割が弱くなってしまい、痛みや疲労、不調などの原因となることもあります。
足の筋肉を鍛えることで、偏平足を防いだり、歩行やジャンプなど運動のパフォーマンスを維持したり向上させるなどのメリットがあります。
また、筋肉を鍛えることで代謝がよくなると、むくみの気にならないスッキリとした足を手に入れることにも近づきます。
足裏用EMSは、足を鍛えたい!足をスッキリさせたい!という目的だけでなく、
日常生活の動作をスムーズに行える健やかな体を維持するためにも役立ちます。
健康維持のためにも老若男女問わず取り入れやすいアイテムなのでおすすめです◎
足裏用EMSの効果的な使い方
足裏用EMSを効果的に使う方法をご紹介します!
継続して使う
1日筋トレしただけでムキムキになったり痩せないのと同じで、足裏EMSは1回使っただけでは思うような効果は期待できません。
トレーニングは1日にしてならず。
毎日継続して使うことで筋肉を効果的に鍛えることができます。
椅子に座っているだけの「ながら」で使用できるものなので、効果を求めるならまずは継続して続けてみましょう。
※ただし1日に何回も繰り返して使用するのは避けましょう。
筋肉への過度な負荷は、筋肉の疲労や筋肉を傷めてしまうことにつながります。
ふくらはぎの筋肉が収縮するくらいのレベルで使用する
最初はEMSレベルが低いモードからスタートしましょう。
慣れてきたら、ふくらはぎの筋肉がギューッと収縮しているのを感じるくらいのレベルで鍛えると効果的です。
足裏を湿らせる
大前提として足裏EMSは素足で使用します。
また足裏は乾燥しやすい部位ですが、乾燥しているとEMSの電流が思うように流れないことがあります。
EMSの電流を効果的に流すために、足裏を洗ったり濡れタオルで拭くなどして、あらかじめ足裏がしっとりした状態で使用するのがおすすめです。
ストレッチや筋トレも併用する
EMSは勝手に筋肉を鍛えてくれるとても便利な機器ですが、より効果を感じるためにはEMSだけに頼らずに自分自身で筋肉を動かす筋トレやストレッチをすることも大切。
忙しかったり面倒な場合でも、家事や仕事の合間などで簡単なストレッチや運動の習慣を取り入れるように意識してみましょう。
また、いつものストレッチや筋トレの効果を高める使い方として、EMSを使いながらストレッチや筋トレをするのもおすすめです。
足裏用のEMSはシートタイプのものもあり、シートタイプであれば様々な筋トレやストレッチと併用して使いやすいですよ。
足裏用EMSを選ぶときのおすすめポイント
足裏用EMSといってもいろいろな商品があります。
継続的に効果的に使うためには、使い勝手などが自分に合っているかどうかも重要!
というわけで市販で売られている足裏用EMSを選ぶときに注目したいポイントをご紹介します。
形状・サイズ
足裏用EMSの大きさは、両足が乗るくらいのサイズ感です。
そのためEMSの形状によっては、使っていない時に場所をとってしまうというデメリットがあります。
毎日使うという前提で部屋に出しっぱなしにしておくのもありだと思いますが、
折りたためるものや、薄いものなどを選ぶと収納しやすく邪魔になりません。
汎用性
主に足裏からひざ下までを鍛えるのが足裏EMSですが、足裏に特化したものから、使い方によってお尻、腕など足裏以外の様々な部位に使えるものもあります。
商品によってさまざまですので、どこを鍛えたいのか、どんな風に使いたいのかなどをイメージすると選びやすいですよ。
リモコン操作
足裏用EMSは基本的に床に置いて使うものです。
デスクワークなどで座りながら使う場合、スイッチを入れたりパワーの調整などのために、足元にかがみこむのが面倒なことがあります。
リモコン操作ができるものを選ぶと便利ですよ。
足裏用EMSのおすすめ7選
ここからは魅力的なおすすめ足裏用EMSをご紹介していきます!
色々な足裏用EMSがあるので、足裏用EMSを選ぶ際の参考にしていただければ嬉しいです。
VONMIE ボミー EMSスタイルマット
薄くてかわいい!お部屋に置いてもおしゃれなデザイン♡
北欧のエストニアで開発された「VONMIE ボミー」の足裏EMSは、健康器具っぽくないかわいらしいストライプ柄がおしゃれ。
柔らかくて軽量で薄いポリウレタンのマットは持ち運びや収納もしやすいです。
2つのモード選択と15段階のレベル調整ができ、25分間の自動プログラムで足の筋肉やむくみへとアプローチします。
ボミーの足裏EMSは実際に私も持っていますが、かわいい見た目とは裏腹にしっかりとした刺激で筋肉を引き締め上げてくれます。
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ルルドスタイル EMSシート
たった1mmでもパワフルな極薄EMSシート!
「ルルドスタイル」の足裏EMSは、シート部分が薄さたったの1㎜という先進的なデザインが特徴。
クルっと丸めて収納できるのでとってもコンパクトです。
本体は薄いですが、EMSとしての性能はパワフル。低周波・中周波・高周波の3つのモードが選べ、目的に合わせて使い分けができます。
足裏だけでなく、ふくらはぎ、二の腕、ふともも、お尻、手のひらなどをシートに乗せればそれぞれの部位をダイレクトに鍛えられるのも魅力。
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シックスパッド フットフィットライト
足首運動しながらEMSできるロッキング仕様が魅力
数多くのEMSを展開している有名メーカー「シックスパッド」の足裏用EMS。
足裏の形にフィットするように計算された立体的な形状で効果的に足裏から筋肉にアプローチします。
ロッキングチェアのように前後に傾ける動きができるため、EMSをしながら足の運動もできるのが魅力◎
本体から収納できる着脱式のリモコンがついているので、リモコンが迷子になりづらく、操作も簡単です。
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フットエナジー DSY-FCE-01
足裏の形にあわせた凸凹で無駄なく刺激
「フットエナジー」は、足のかたちに合わせた凹凸設計が特徴。足裏全体にまんべんなくEMSの刺激を届けます。
また、使用用途や好みに合わせて3段階の角度調整ができ、角度をつけることでより効果的に筋肉へとアプローチできます。
表層の筋肉を動かす低周波と、真相の筋肉を動かす中周波でバランスよく鍛えられます。
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カルフット
足もお尻もしっかりフィットするV字形
「カルフット」は、元マラソン選手が監修したランニングメソッドを取り入れた足裏EMS。
選べる2種類のオートモードは1回たったの10分。低周波、中周波、高周波の3種類の微弱電流で、表層の筋肉から深層の筋肉まで効果的に鍛えます。
足裏だけでなく、お尻に敷けば太ももやお尻の筋肉にもアプローチできるのも魅力。
半分に折りたためてコンパクトです!
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マクセル モテケアフット
1台で下半身をくまなくトレーニング
「モテケアフット」は、シリコンゴムでできている薄くて軽量な足裏EMS。
足の置き方を縦横で変えたり、ふくらはぎの下に敷いたり、太ももの下に敷いたり、お尻に敷いたりでき、様々な部位をダイレクトに刺激できるのが特徴。
トレーニングモードとリラックスモードがあるので、その日の気分に合わせて鍛えるもよし、リラックスするもよし◎
操作はシンプルでありながら、汎用性の高いEMSです。
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NIPLUX LEG RELAX
豊富なモードで使い分けも楽しめる
「LEG RELAX」は、選べるモードが豊富な足裏EMS。
たたき、かっさ、鍼灸、揉み、オートの5つのモードから気分に合わせた使い方ができます。
レベル調整も16段階と豊富で、リラックスしたいとき、トレーニングしたいときなど目的によって使い分けできるのも魅力。
クルっと丸められるマットタイプなので省スペースで収納できます。
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足裏用EMSを使うときの注意点
最後に、足裏用EMSを使う際にいくつか注意することがありますので事前に確認しておきましょう。
効果的に使うためにも重要です。
使用目安を守る
足裏用EMSに限ったことではなくEMS全般に言えることなのですが、EMSは目安時間を超えて使用しすぎると筋肉に過度な負担がかかることになります。
EMSは自分の意識とは別で筋肉を動かすため疲れを感じづらく、効果を求めてついつい長時間使用したくなりますが、筋肉を傷めることにつながりますので必ず取扱説明書に記載されている時間を守るようにしましょう。
医用電気機器とは併用しない
ペースメーカーや生命維持用医用電気機器、装着型医用電気機器などと併用することはできません。
誤作動を招くおそれがありますので絶対に併用しないように注意しましょう。
また、他にも心臓疾患がある方、静脈血栓症の方、脚部などにボルト等の金属を埋め込んでいる方なども思わぬトラブルにつながる可能性があるので注意が必要です。
他にも使用時に注意しなければならないことなどありますので、事故やトラブルを防ぐためにも必ず取扱説明書を読んで理解してから使用するようにしましょう。
足裏用EMSの効果や効果的な使い方などをお届けしました!
運動不足になりがちな現代。ながら筋トレで健康的な体づくりを目指していきましょう♪
この記事でご紹介した足裏用EMS一覧
VONMIEボミー EMSスタイルマット |
ルルドスタイル EMSシート |
シックスパッド フットフィットライト |
フットエナジー DSY-FCE-01 |
カルフット | マクセル モテケアフット |
NIPLUX LEG RELAX |
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