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オーガニックのスキンケアアイテムで人気のヴェレダ。
この記事では、ヴェレダの人気オイル「ざくろフェイシャルオイル」を実際に使ってみた口コミレビューをお届けします!
ざくろオイルの効果や、効果的な使い方などもまとめていきますのでスキンケアの参考にしていただければ嬉しいです。
ヴェレダのざくろフェイシャルオイルの効果は?
ヴェレダのざくろフェイシャルオイルは、お肌のハリ・ツヤ不足が気になる年齢肌にあわせたケアにぴったりなスキンケアアイテム。
希少性の高いざくろ種子油には、肌にハリやツヤを与えたり、乾燥などの外部要因からお肌を守る効果があります。
さらにオイルなのでマッサージオイルとしても使えます◎
マッサージと併用することで、気になるしわやたるみにもアプローチできるのも魅力。
年々肌にハリを感じなくなってきているから、ざくろフェイシャルオイル使ったらハリツヤのあるお肌になれるかなー?
ヴェレダのざくろフェイシャルオイルを実際に使ってみた口コミレビュー
というわけで、ヴェレダのざくろフェイシャルオイルを使う機会があったので試してみました!
ざくろフェイシャルオイルの使い方や、使ってみた詳しい口コミレビューをお届けします!
こちらがヴェレダのざくろフェイシャルオイル。
内容量は30ml。
定価6,600円(税込)です。
ちなみに、2022年秋に発売されたざくろフェイシャルオイルの限定コフレ「ざくろ フェイシャルギフトセット」は同じ価格で「かっさプレート」が付いてきます!
数量&期間限定なので要チェックですよ!
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ヴェレダ ざくろフェイシャルオイルの全成分
ざくろフェイシャルオイルの全成分表記はこちら。
ヴェレダざくろフェイシャルオイルの全成分
アンズ核油、アボカド油、サフラワー油、コムギ胚芽油、ホホバ種子油、ざくろ種子油、マカデミア種子油、ゴマ種子油、アルガニアスピノサ核油、キビ種子油エキス、香料
ざくろフェイシャルオイルは、ざくろ種子油の他にも100%天然由来の原料が使用されていました。
香り成分もオレンジやバニラ、ダバナというハーブが使用されています。
ヴェレダのざくろフェイシャルオイルのテクスチャーや使用感・つけ心地口コミレビュー
ヴェレダのざくろフェイシャルオイルはスポイト状。
必要量を吸い上げ、手に取って使います。
ざくろフェイシャルオイルはサラッとしています。
香りは強くなく、ほんのりと甘いハーブっぽい香りがします。
肌に塗ると、オイルのヌルヌル感やべたつきはなく、サラッと肌になじみます。
オイルのスキンケアは独特のオイリー感が苦手なんですが、ざくろフェイシャルオイルはサラッとしていて使いやすい!
ヴェレダのざくろフェイシャルオイルの使い方
ヴェレダのざくろフェイシャルオイルの使い方は3通りあります。
ブースターオイルとして使う
ブースターオイルは洗顔後すぐに使うことで、肌を柔らかく整え、そのあとの化粧水や美容液などが角質層まで浸透しやすくなります。
肌がごわついていたり、化粧水が肌になじみにくいと感じている人におすすめ。
最近スキンケアの効果を感じなくなってきたな…という時に使ってみるのも◎
- ①洗顔後すぐに少量をつける
洗顔後すぐにオイル1~2滴を手に取り、手のひらで伸ばしてから顔全体~首筋にかけて塗り広げます。
- ②普段のスキンケアをする
オイルが肌になじんだら、普段通りのスキンケアをするだけでOK!
色々な使い方を試してみましたが、私はこの方法が一番好き!
スキンケアの肌なじみが良くなるし、スキンケア後のモチモチ感が違う気がします。
手軽にいつものスキンケアの底上げができるので便利ですね♪
スキンケアの保湿アイテムとしての使い方
化粧水の後の油分を補う保湿アイテムとして使う方法は、化粧水から補給した水分や、肌が保っている水分が肌から逃げていかないように蓋をする役割をします。
- ①化粧水で整えた後につける
いつものように化粧水で肌を整えた後、数滴を手に取って広げてから顔全体になじませます
しっかり肌になじむように、ハンドプレスしながらケアするのがポイント。 - ②余分な油分をオフする
ケアした後、顔をティッシュペーパーでおさえて余分な油分をオフします。
オイルだけでは保湿が物足りない時は、保湿クリームなどをプラスしましょう。
最後のティッシュオフが重要!!
これをするかしないかで、顔のテカリ具合や化粧の崩れ具合が変わってきます。
オイルで保湿した後は、1~2分ほど置いてから下地やファンデーションを付けた方が崩れにくくなります。
皮脂分泌の多いTゾーンなどにつけるとティッシュオフしても結構テカってしまうこともあるので、皮脂の多い場所は避け、乾燥が気になる部分だけにつけるのもおすすめ。
マッサージオイルとしての使い方
スペシャルケアのマッサージオイルとして使う方法です。
なんだか顔がスッキリしない、顔が疲れている気がする、たるみが気になるときなどはいつものスキンケアだけでなく少し時間を割いて丁寧なマッサージをしてはいかがでしょうか。
- ①顔全体になじませる
オイル数滴を手に取り、手のひらに広げてから顔全体~首筋にかけてになじませます。
- ②マッサージをする
簡単なマッサージ方法をご紹介します。
指の腹でおでこの中央から、下から上へクルクルとらせん状に動かしながらやさしくマッサージ。
額のコリや目の疲れがスッキリとします。指の腹で頬を下から上にクルクルとらせん状に動かしながら、中から外に向けてマッサージします。
頬やフェイスラインのたるみやむくみに効果的です。指でフェイスラインをやさしく挟んで、中から耳の下に向けてなぞります。
フェイスラインやむくみがスッキリとします。 - ③蒸しタオルをのせる
ケア後のオイル感が気になる場合は、濡らしたタオルをラップなどで包み、レンジで30秒くらい熱した蒸しタオルを、30~1分ほど肌にのせます。
肌がふっくら&スッキリしますよ。
普段はなかなかできなくても、時間のある時はスペシャルケアをするのもいいですね。
ちなみに期間限定の「ざくろ フェイシャルギフトセット」は、マッサージのしやすい「かっさプレート」が付いています。
こんな感じに、かっさプレートは肌にプレートの縁をフィットさせ、リンパを流すように動かして使います。
オイルマッサージで手の動かし方が難しい…という方も、かっさプレートと使えば簡単にマッサージができるのでおすすめです!
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ざくろフェイシャルオイルで良かったこと、イマイチだったこと口コミレビュー
私はざくろフェイシャルオイルを主にブースターオイルとして使用しています。
実際に使ってみて良かったこと、イマイチだったことを正直にまとめていきますので参考にしてみてください。
ざくろフェイシャルオイルで良かったこと口コミレビュー
肌が柔らかくなる
洗顔後、スキンケアする前にざくろフェイシャルオイルを2滴ほどをつけるようにしています。
ブースターオイルとして使うと肌がふっくらと柔らかくなり、そのあとの化粧水などのスキンケアのなじみが良くなっているように感じます。
スキンケア後のしっとり感が変わった
ざくろフェイシャルオイルをブースターオイルとして使った時、いつものスキンケアでもしっとり感が違います。
うるおいがキープされているような、保湿感が底上げされているような感じ。
冬の乾燥の季節も頼りになりそうです!
使いやすい
オイルスキンケアはオイル特有の使用感が苦手でしたが、ヴェレダのざくろフェイシャルオイルはサラッとしていて、変な塗るつきやべたつき、オイル臭さが気にならないのでとても使いやすいです。
持ちがいい
ざくろフェイシャルオイルは1回の使用量が少なくてよく持ちがいいので1本当たりのコスパは高いと感じました。
ちなみに開封後の使用期限は3~4カ月。
1本あれば乾燥の季節は乗り切れそうです。
これまでオイルのスキンケアを避けてきたのですが、ざくろフェイシャルオイルを使ってみてオイルスキンケアの価値観が変わりました!
何でもっと早く使わらなかったんだろう…。
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ざくろフェイシャルオイルでイマイチだったこと口コミレビュー
自分の適量を見極めるのに慣れが必要
ブースターオイルとして使う際1~2滴が適量とされていますが、自分にはどのくらいが適量なのか、どんなふうに塗るのがいいのかなど、
自分の肌にあったケアを見極めるまでになれが必要だと感じました。
私の場合、1滴では少ないけど2滴だと付けすぎている気がするので、2滴を手のひらに出しつつ、しっかりと薄く延ばしてから手全体で塗るのが合っているみたい。
これを見極めるまで、「なんか脂っぽい気がするなぁ…」と思うことがあったりと、自分の肌にあったケアが見つけられるまで何回もの試行錯誤が必要でした。
Tゾーンにつけるとテカりが気になりやすい
Tゾーンや鼻の周りは皮脂量が多く、Tゾーンや鼻の際につけてしまうとテカリが気になりやすいです。
乾燥肌の方はいいかもしれませんが、混合肌や脂性肌の場合は皮脂量が多い場所への塗布は注意しが必要。
塗った後に、皮脂量が多い部分をティッシュでおさえるのもおすすめです。
ざくろフェイシャルオイルは、自分の肌に適した塗り方がわかれば保湿の面でとても頼りになるアイテムだと思いました。
しかも100%天然由来なので毎日使うアイテムとして取り入れやすいです。
使い続けることで肌もイキイキとしてきそうな予感がします♪
気になる方はぜひヴェレダの公式サイトからチェックしてみてくださいね。
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