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スキンケア開拓中の30代主婦オミです。
美容パックといえばスペシャルケアの定番アイテムですね。
パックはケアの最後にはがしたり、落としたりするのが一般的ですが、なんと「パックしたままで寝れちゃう」という美容マスクがありました!
この記事では、つけたままで寝れるパック「ロザリティ」の美容マスクを実際に使ってみた口コミレビューをお届けします!
スキンケア選びの参考にしていただければ嬉しいです。
一般的に美容パックはケアの最後に「はがす」「落とす」もの
スキンケアのスペシャルケアでおなじみのパック(マスク)。
一般的にはケアした最後にはがしたり落としたりするものです。
またパックにはいろいろな種類がありそれぞれ使い方も違います。
シートタイプ
美容液などが染み込んだシートを顔に張るタイプのパックです。
約10~15分ほど肌に貼り付けて放置し、時間がたったらはがします。
目安時間を超えて長時間貼り付けていると、シートの水分が蒸発して肌の水分を奪ってしまい逆効果になってしまうのが注意点です。
ピールオフタイプ
クリームやジェルなどを顔に塗って、乾いたら剥がすタイプのパックです。
顔から剥がす際にパックと一緒にい古い角質や肌の汚れをクリアにしてくれるというのが大きな特徴。
角質ケアなどを目的に使用されることが多いです。
クリーム・ジェルタイプ
美容成分を含んだクリームやジェルを顔に塗るタイプのパックです。
顔に塗る際にフェイスマッサージをすると効果的な場合もあります。
数分放置した後は、コットンなどでふき取ったり、ぬるま湯などで洗い流します。
ケア後にオフすることを前提として作られているため、顔にぬったまま長時間放置してしまうと逆に肌の負担になってしまうので注意が必要です。
このように美容パックは、最後にはがしたり落としたりする必要があるのが一般的な使い方です。
ケアの最後にはがしたり落としたりしないと、逆効果になってしまうので注意が必要。
でも、オフする必要が無いパックがあるらしいんです。
えっ、パック塗ったまま寝れるってこと?
すごくない?
その名も「ロザリティ ウォータリーマスク」。
いったいどんな美容パックなのか・・・?調査開始です!
つけたまま寝れるパック「ロザリティ」とは?
「ロザリティ ウォータリーマスク」は、肌につけた後、はがす必要がないという新感覚の美容マスク。
クリーム状の美容マスクを塗った後はそのままでOK!
はがしたりしなくいいので、夜のスキンケアの最後にケアして、パックしたまま寝ちゃっても大丈夫だそうです。
↑これはイメージです。女性が塗っているものはロザリティではありません
はがしたり落としたりしないといけないパックは面倒なこともありますが、塗ってそのままでいいのなら、忙しくても使いやすそう♪
ロザリティのパックにはどんな美容効果がある?
ロザリティのパックの注目成分は「サイエンスローズ」。
疲れを感じている肌の活力を取り戻すことを目指して開発されたバラ由来の保湿成分だそうです。
バラの香りに癒されながら、本来の美しい肌に導いてくれるってことみたい。
それに、肌荒れに効果があると言われているゴールデンカモミールのエキスや、皮膚を保護して守る深海の多糖類物質の成分が配合されているようです。
肌が揺らぎやすく、すぐ肌荒れしがちな私にもよさそう!
というわけで試しに使ってみることにしました。
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ロザリティの美容マスクを実際に使ってみた口コミレビュー
「ロザリティ ウォータリーマスク」。
これがつけたまま寝てもOKな美容パックか・・・。ワクワク。
パックはジャー型の容器に入っています。
内容量は50ml。
ロザリティ ウォータリーマスクの成分は?
先に全成分をチェックしてみます。
ロザリティ ウォータリーマスクの全成分
水、エチルヘキサン酸セチル、ペンチレングリコール、BG、水添パーム油、グリセリン、スクワラン、ヤシ油、リンゴ酸ジイソステアリル、ステアリン酸グリセリル(SE)、マルチトール、ダマスクバラ花水、ダマスクバラ花油、クリサンテルムインジクムエキス、アルテロモナス発酵エキス、セラミド 2、セラミド 3、セラミド 6II、トコフェロール、水添レシチン、フィトステロールズ、キサンタンガム、水酸化 Na、ステアロイルラクチレート Na、カルボマー、ジグリセリン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10—30))クロスポリマー、ペンテト酸 5Na、シアノコバラミン、フェノキシエタノール
美肌に導くバラ由来の成分(ダマスクバラ花水、ダマスクバラ花油)、肌あれを防ぐゴールデンカモミールのエキス(クリサンテルムインジクムエキス)、肌を保護する深海の多糖類物質(アルテロモナス発酵エキス)のほかにも、
もともと人の肌に存在して肌のバリア機能を担う「セラミド」と同じ構造をもったヒト型セラミド(セラミド3、セラミド3、セラミド 6II)も3種類配合されています。
ヒト型セラミドは人の肌に近い構造をしているので、肌の角質層に浸透しやすく高い保湿力があるのが特徴。
肌の乾燥が気になるときにも頼りになりそうです。
また、肌への刺激になる場合があるといわれている「エタノール」や防腐剤の「パラベン」は配合されていません。
わりと肌に優しめの処方なのかなという印象。敏感肌の方にもおすすめできそうです。
ロザリティの美容マスクの使い心地口コミレビュー
ロザリティのジャーを開けると、薄いピンク色のかわいいクリームでちょっと気分が上がります♪
ちなみに、このピンク色を着色しているのはバラではなく「シアノコバラミン」という成分。ビタミンB群のひとつであるビタミンB12です。
アレルギーや発がん性の危険性が指摘されているタール色素などの合成着色料ではないのでその点は安心。
ロザリティのテクスチャーは、柔らかいジェルのようなクリーム。
一般的なクリームタイプのパックは、こってり重たいイメージですが、
ロザリティはけっこう軽めでさっぱりしているので使いやすい印象。
肌にのせた瞬間にバラのいい香りが顔を包みこんでくれました。
どぎつくない自然なローズの香りなので、ほんわり癒されます。
薄いピンク色のクリームとバラの香りに包まれて、なんだか幸せな気分。
女子力が上がりそう~。
肌に塗り広げると、だんだんと肌になじんでいきます。
肌になじんだ後は見えないベールがかかったみたいに、ツヤのある仕上がり。
肌が柔らかくなって、しっとり潤っているのがわかります。
手に塗った動画を撮ってみました。
テクスチャーやツヤっぽさはこんな感じです。
「つけたまま寝れるパック」ということなので、肌になじまずにがっつりクリームがのった状態だったら寝るときに気になりそうだな・・・と心配していましたが、これなら問題なし!
パックしたまま寝ても全然気にならないです。
美容マスクとは言いますが、実際に使ってみるとスキンケアクリームに近い使い心地でした。
ロザリティの美容マスクを使ってみて感じた効果口コミレビュー
夜に、ロザリティの美容マスクを塗って寝た次の日の朝、鏡を見て「なんかいつもと違う♪」と感じたうれしい変化がありました。
朝起きた時の肌にツヤがある
朝イチで鏡を見るのが怖い私。寝起きはいつも顔全体が疲れたような鬼の形相になっているのですが、ロザリティでパックしたまま寝た翌日の寝起きは、肌にツヤがあって寝起きなのにイキイキしている感じ。
ツヤがあるといっても脂っぽくなっているわけではなく、もっちりした健康的な艶やかさです。
これはうれしい。
肌が柔らかくなっている、毛穴が気にならなくなった
ツヤだけでなく、肌もやわらかくなっていました。
柔らかくてふわふわモチモチな感じ。
肌がふっくらしてハリがでたおかげか、寝起きにいつも気になる鼻や頬の毛穴がいつもより気にならなくなっていました。
肌コンディションが良いと、多方面にいい影響が出るのでうれしいです♪
こんな感じで一晩で肌の調子がいいほうに向いていると感じることができました。
もう1週間以上ロザリティを使っていますが、寝起きに鏡を見るのが楽しみになっています。
ですが、1点だけ残念だったポイントがあったのでお伝えしておきますね。
日中、化粧が崩れやすくなる?
ロザリティは、日中のスキンケアとしても使えるアイテム。
朝にロザリティを塗れば、日中も肌を守りながら美肌へと導いてくれるそうです。
というわけで、夜にたっぷりクリームを塗って寝たら朝の肌の調子がとてもよかったので、朝のスキンケアでも塗ってその上からお化粧をしました。
すると・・・、いつもよりも化粧崩れが気になってしまったのです。
たっぷりのクリームを塗った上からお化粧をしたので、油分が多くなり崩れやすくなってしまったようです・・・。
日中に使うときは、夜使うときの量の半分くらいの量で使うほうがよさそう。
それからクリームを塗った後にティッシュで優しく肌をおさえ、余分な油分を取っておくのもおすすめです。
日中に使う量を調整したら、化粧崩れはあまり気にならなくなりました。
その日の肌のコンディションや使うシーンに合わせて、クリームを塗る量を調整するのは必須ですね。
ロザリティの美容マスクで寝ながらパックを始めてから、肌が柔らかくなって、コンディションが整いやすくなったように思います。
肌の調子が悪いなーとか、なんか疲れてるなー。というときに寝ながら美肌ケアできるロザリティが1本あると頼もしいですね。
使ってみてよかったです。
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