30代は体型が変わる歳とよく聞きますが、今まさにそれを実感中の30代主婦のオミです。
できるだけウエストを細く見せられるように日々着こなしの術を身につけて頑張っています。この記事ではそんなウエストを細く見せるための着こなしについてご紹介しまています。
ウエストを細く見せたい！
30代に突入してから年々、
「ウエスト周りが太くなってきたな～・・・。」
と感じることが増えてきました。
20代の頃は、ファッションでウエストを露出することにそれほど抵抗はありませんでしたが、30代となった今は無理と言い切れます。はい。無理です。
産後、ウエスト周りに柔らかい贅肉が付いてしまってなかなか落ちないのです。
家事に育児に仕事に・・・と毎日忙しく、なかなか自分のウエストのメンテナンスにまで時間を使えません。
という適当な言い訳をしながら、贅肉を落とす努力もしていません。笑
でも、「細く見られたい。」
ダイエットとか、筋トレとか、そういうキツイことはしたくない。
でも「細く見られたい」んです。
そんな葛藤をしているうちに、着こなしだけでウエスト周りを細く見せる方法が身につきました！
努力しなくても細く見せられるんですよね。意外と。
もし同じようにウエストを細く見せたくてお悩みの方がいれば、参考にしていただければ嬉しいです♪
ウエストを細く見せる方法のポイントは4つ
アイテム選びやコーディネート次第で、気になるお腹や腰まわりのウエストを細く見せることができます。
ポイントは4つ。
- ウエストのシルエットが出ない洋服を選ぶ
- ウエストインする
- ウエストマークする
- ウエストから目線をそらす
これだけ見ても、4つともなんだかバラバラなことを言っているように感じると思いますが・・・
これらのポイントについて詳しく解説していきますね！
ウエストを細く見せるポイント１：ウエストのシルエットが出ない洋服を選ぶ
まず一番大切なことが「ウエストのシルエットが出ない洋服を選ぶ」ことです。
「ウエストのシルエットが出ない洋服」とは比較的ゆったりしたシルエットの洋服のこと。
ゆったりしたシルエットなら、コンプレックスのウエストラインをしっかり隠してくれるので着痩せ効果が見込めます。
例えば、ビッグシャツなんかもそれにあたります。
ゆったりしたシルエットがどこか余裕を感じさせるおしゃれアイテムですね。
逆に、タイトな洋服はウエスト周りの体型が出てしまい、太いウエスト周りを強調することになってしまうため逆効果。
ウエストまわりの体型が気になるのであれば、できるだけタイトな洋服は避けた方が無難です。
ただし「ウエストのシルエットが出ない洋服」を選んでも、着こなしによっては残念な感じになってしまうので要注意。
ここで次のポイントがカギになってきます。
ウエストを細く見せるポイント２：ウエストインする
「えーっ！？ウエストインしたら余計にウエストが強調されちゃうんじゃない！？」
と思いますよね？？
これが意外なんですが・・・ウエストインしたコーディネートの方がウエストがすっきり見えるんです。
どうですか？
わかりやすくするためにお洒落感ゼロでお届けしていますが、ウエストインしていない左の方は、ずん胴な感じに見えますよね。
一方でウエストインした右の方は、ウエストがすっきりして見えませんか？
比較的ゆったり目のトップスをインしたことによって、ウエストの太さよりもボリュームのあるトップスが、ウエストに「くびれ」を作ってくれたんです♡
くびれ効果ですっきりして見えるんですね。
ポイントは、比較的ゆったり目のトップスをウエストインすること。
タイトなトップスをインしてもこのような効果は生まれづらいでので注意してくださいね。
ちなみに私はお腹の前だけウエストインするコーディネートが結構好きです。
前だけウエストインして、後ろは出しておくスタイルです。
こうすることでウエストのくびれ効果が生まれるのと同時に、腰やお尻の肉を隠すことができるんです！
まさに一石二鳥♪
腰からお尻にかけてのお肉も気になっている方は、お腹の前だけインするコーディネートもおすすめですよ。
ウエストを細く見せるポイント３：ウエストマークする
「ウエストマークって・・・ウエスト強調してどうするの？！？」
と思いました？
このウエストマークは、前述で紹介したウエストインと同じようなくびれ効果をもたらせてくれるんです。
例えば、ウエストインできないワンピースやチュニック、ロングカーディガン、ロングシャツなどは、ベルトなどでウエストマークをすることでシルエットにメリハリが生まれます。
高い位置でウエストマークすることで脚長効果も生まれるのでおススメです◎
今年は細めのベルトがトレンドなので、少し細めのものを選ぶといいかもしれません♪
ベルト以外にも、ウエストマークされたデザインの洋服やワンピースは同じような効果が期待できるので要チェック！
ウエストマークされたトップス
出典： https://wear.jp/
ギャザーや切替などでウエストマークされたデザインのトップスは、ベルトが無くてもメリハリのあるシルエットになります◎
ウエストから下が広がっているので、気になるウエストまわりもしっかりカバーしてくれますね。
▼ウエストマークのトップスを探す
ウエストマークされたワンピース
出典： https://wear.jp/
高い位置でウエストマークされたフレアワンピースは、裾が広がっている分ウエストが細く見えますよね。
ワンピースは1着でも様になるのでコーデも楽チンなうえに、華奢で女性らしいシルエットに見せてくれるので1着もっていると重宝します◎
▼ウエストマークされたフレアワンピースを探す
ウエストを細く見せるポイント３： ウエストから視線を外す
最後に欠かせないのが「ウエストから視線を外す」こと。
そう、いかにコンプレックスであるウエストを人に注目されないようにするか。です。
ウエストから離れた顔回りにポイントを持ってくると、視線が上にいくのでウエストへの視線を外しやすくなります◎
存在感のあるアクセサリーを着ける
出典： https://wear.jp/
遠くから見てもわかるような大ぶりのネックレスやピアス・イヤリングなどで顔周辺にポイントを持ってくると、
アクセサリーに視線が行くようになるのでウエストへの視線を外しやすくなります。
首元をすっきりさせる
出典： https://wear.jp/
首元が詰まった洋服のクルーネックやタートルネックなどは洋服の面積が広いためトップスに視線が行きやすくなってしまいますが、 Vネック・ボートネック・オフショルダーなど鎖骨が見えるくらいの肌の露出があると、自然と視線が上にいきやすいです。
帽子をかぶる
出典： https://wear.jp/
帽子があると先に頭に視線が行くので、ウエストへの視線を外しやすくなります。
コーディネートのアクセントにもなるので、ぜひ取り入れたいですね。
以上、気になるウエストまわりを少しでも細く見せるための、着こなしをご紹介しました！
少しでも楽に、ウエストをすっきりスタイルアップさせましょう♪
参考にしていただければ嬉しいです。
ウエストを細く見せるポイントでご紹介したアイテム
| ビッグシャツ | ベルト | ウエストマーク トップス |
ウエストマーク ワンピース |
大ぶりなネックレス | 大ぶりなピアス | 帽子 |
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