
ニキビ「ゼロ」の肌を目指している30代主婦のオミです。
これまでいろいろなスキンケアを試してきましたが、
もっと自分に合うスキンケアがあるはず!
と思い立ち、手作り化粧水でスキンケアを始めました。
この記事では、私オリジナルの手作り化粧水の作り方をご紹介します。
悩み:どうしてもニキビができてしまう
どんなにいいと言われているスキンケアを試しても、生理前など体調によってニキビができてしまうのが悩み。
30代になってから一度ニキビができてしまうとなかなか治らなくなってきたし・・・ニキビができている間は本当に気分が沈みます。
これまでいろいろなスキンケアを試してきて、確かにニキビが少なくなったり肌がきれいになってきたと思いますが・・・もうひと踏ん張りしたいなと思っています。

「肌きれいだね!」と言われるのが目標です!!
そして、ここ数か月試している手作り化粧水が思いのほか自分の肌に合っているようで、調子がいいので記事にすることにしました。
なぜ手作り化粧水を試そうと思ったのか
何が「自分の肌に合う」のか、何が「自分の肌に合わない」のかを知りたかったからです。
化粧水を手作りすることで、化粧水の成分を自分で調整することができます。
例えば「防腐剤は入れたくない」とか「アルコールフリーがいい」など肌に付けたくない成分を除くこともできるし、
「コラーゲン入りにしたい!」など、自分が気になる成分を取り入れることもできます。
手作り化粧水でスキンケアをはじめてどうなった?
ニキビができることが少なくなりました!
それでもやっぱりニキビ「ゼロ」にはならないのですが、ニキビが全くない期間が長くなりました。
ニキビができてしまっても治りやすくなった気がします。

30代至上最高にニキビができづらくなりました!
手作り化粧水の作り方・レシピ
そんな手作り化粧水をどのように作っているのか、作り方をご紹介します!
私のオリジナルの作り方なので賛否あるかもしれませんが、いまのところ一番私にはこの方法が一番いいです。
参考までにしていただければ嬉しいです。
手作り化粧水の用意するもの

精製水
肌なじみがよく、肌に水分が浸透します。
500mlが100円程度で手に入ります。
グリセリン
角質層を柔らかくし、精製水によって与えられた水分を保湿してくれます。
物にもよりますが500円~1000円程度で手に入ります。
入れたい美容成分
精製水とグリセリンだけでも十分化粧水になりますが、他にも効果を期待する場合は好きな美容成分をプラスします。
記事の最後に、おすすめの美容成分をご紹介するのでぜひチェックしてみてください♪

美容成分にこだわらなければ、精製水とグリセリンは薬局で安く手に入るので、すぐに始めやすいのが嬉しいですよね。
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手作り化粧水の作り方
- 1グリセリンを1滴手のひらに垂らします
- 2入れたい美容成分を好きなだけ手のひらに垂らします
- 3目分量でグリセリンの10倍くらいの量の精製水を手のひらに垂らします
- 4手のひらでサッと混ぜます
ゆっくり混ぜると手のひらが水分やら成分やら吸い取ってしまいそうなのでスピーディーに!
- 5顔全体に塗布します
顔全体に成分がいきわたるように、両手を左右上下、目元口元などの細部など、動かしながらやさしく押さえつけていきます。
たっぷり水分補給したいので、追加でどんどん精製水を手のひらに乗せて重ね付けします。
なぜ手のひらの上で作るのか
手作り化粧水といえば、小さなボトルに入れて作るイメージが強いですよね。
でも私は、あえて手のひらで即席で作るようにしています。
なぜかというと、手作り化粧水は作り置いても長期間の保存ができないから。
新しく作るたびにボトルを消毒したりするなんて・・・めんどくさくて手作りするのが嫌になりそう・・・。
ズボラなので、できるだけ手間を省くために考えた結果、この方法が一番いいということになりました。

化粧水を塗布するのは、洗顔後です。
洗顔で清潔な手になっているので、手のひらで即席してしまうのが一番きれいなんじゃない?という自説です。
毎日即席することで、その日のコンディションや気分で成分の量を調整しやすいのもメリットです♪
手作り化粧水で注意すること
使用する時以外は冷蔵庫で保管する
手作り化粧水は防腐剤が入らないので、雑菌の繁殖を抑えるために冷蔵庫で保管します。
精製水は1週間を目安に新しいものを使う
防腐剤が入っていない精製水は、一度開封してしまうと雑菌が付きやすくなります。
開封して1週間~10日を目安に新しい精製水に切り替えるようにしましょう。
1週間ではなかなか使い切れないので「精製水が沢山余っちゃった」ということにもなりますが、そんな時は髪の毛の寝癖直しに使ったり、観葉植物に与えたりしています。
グリセリンを高濃度で塗布しない
保湿効果のあるグリセリンを多く塗れば、ものすごく保湿されそうな気分になりますが、
グリセリンは高い吸湿性があり、多く塗りすぎると逆に肌の水分を奪ってしまい乾燥することになるんだとか。
グリセリンを使う際は、グリセリンの10倍くらい量の精製水などで薄めて塗布するのがいいですよ。
手作り化粧水に入れたいおすすめ美容成分
ここからは、手作り化粧水で入れるのにおすすめの成分をご紹介していこうと思います!
ヒアルロン酸
出典:rakuten.co.jp
ヒアルロン酸には水分を蓄え、抱え込む性質があります。
グリセリンと相性がよく「水分を抱え込む」ヒアルロン酸と、「水分を吸着する」グリセリンの二つが手を組むことで高い保湿効果が期待できます。
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コラーゲン
出典:rakuten.co.jp
「コラーゲン」もヒアルロン酸と相性がいいと言われています。
コラーゲンを水分を抱え込んだヒアルロン酸が包み込みこむことで、肌のハリやが弾力をキープすることに期待ができます。
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エラスチン
出典:rakuten.co.jp
コラーゲンを支える役割をするのが「エラスチン」。
コラーゲンに巻き付き細胞同士をくっつける役割があるので、コラーゲンを使う際はエラスチンもセットにするとより効果が高まります。
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天然セラミド
出典:rakuten.co.jp
保湿機能だけでなく、紫外線などの外からの刺激から肌を守る機能があるのが「セラミド」。
セラミドは植物性など種類がありますが、天然セラミドが一番肌への浸透力が高いと言われています。
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ビタミンC誘導体
出典:rakuten.co.jp
コラーゲンが生成されるのを促進する効果がある「ビタミンC」もコラーゲンとの相性がいい成分。
さらにビタミンCはメラニン生成の抑制、皮脂分泌の調節、抗酸化作用など肌に嬉しい機能をたくさん持っています。
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プラセンタ
出典:rakuten.co.jp
血行促進、抗酸化作用、抗炎症作用、基礎代謝の向上作用など、色々な機能があり美薬とも呼ばれる「プラセンタ」。
アンチエイジングや、季節や体調などで揺らぎやすい肌に取り入れたい成分です。
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手作り化粧水に入れたいおすすめの美容成分をご紹介しました!
気になる美容成分を見つけては試していくのも楽しいですよ♪
この記事でご紹介した手作り化粧水のアイテム一覧
精製水 | グリセリン | ヒアルロン酸 | コラーゲン | エラスチン | 天然セラミド | ビタミンC誘導体 | プラセンタ |
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